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先月下旬の大豪雨、福島県や千葉県を激甚災害に指定!20号と21号も台風19号とセットで 冬本番が迫る

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*官邸
先月下旬に東日本を襲った記録的な大豪雨について、政府は台風19号と合わせて激甚災害に指定する方向で動いていることが分かりました。

報道記事によると、政府は10月に発生した台風20号と21号を、台風19号と併せて一連の災害として激甚災害指定するとしており、被災した自治体に財政的な支援を実施するとのことです。
合わせて被災した低所得者向けの公営住宅を建設する補助費などの追加も検討するとして、豪雨被災地への支援を加速するとしていました。

被災地では1ヶ月近くの時間が経過していますが、依然として家が壊れた状態となっている場所が多いです。これから冬本番の季節となるだけに、すき間風や寒波による寒さを懸念する声も増えています。
特に中途半端な半壊だと住宅手当が中々認められないケースがあり、今も復旧工事が進んでない住宅があるほどです。

政府規模の支援が必要不可欠だと言え、大雪が降る前に全ての作業を終わらせる必要があります。

 

経済産業省 令和元年10月11日から同月14日までの間の暴風雨及び豪雨による災害が激甚災害として指定されたことに伴い、追加の被災中小企業・小規模事業者対策を講じます
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191031005/20191031005.html


激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律に基づき、令和元年10月11日から同月14日までの間の暴風雨及び豪雨による災害により被害を受けた岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県の中小企業者等に対し、中小企業信用保険の特例措置を講ずることとする政令等が10月29日に閣議決定されました。

先月の記録的な大雨被害 千葉や福島など 激甚災害に指定へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012182961000.html

先月下旬の記録的な大雨による千葉県や福島県などの被害について、武田防災担当大臣は、激甚災害に指定する方針を明らかにしました。
先月25日、低気圧や台風21号からの湿った空気の影響で、千葉県や福島県を中心に記録的な大雨となり、川の氾濫や土砂災害などが相次ぎました。

台風20号21号、激甚災害に追加見込み
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52336150Z11C19A1EAF000/

武田良太防災相は19日の閣議後の記者会見で、千葉県、福島県などに被害が出た台風20号と台風21号を激甚災害へ指定する見込みだと発表した。被災した低所得者向けの公営住宅を建設する補助費などの追加も検討する。「被災自治体が財政的に心配することなく、安心して災害復旧に取り組んでほしい」と話した。

 


桜を見る会に昭恵夫人の特別枠が存在か!?「安倍昭恵さん、お招きありがとうございました」とのやり取りも

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安倍晋三首相が主催している「桜を見る会」について、新たな疑惑が浮上しています。
問題となっているのは安倍昭恵夫人が招待したと見られる人たちの存在です。

実際に安倍昭恵夫人から招待を受けたとの報告はSNSに複数見られ、2年前の桜を見る会に参加した会社役員の男性は「安倍昭恵さん、お招きありがとうございました」と報告していました。
他にも安倍昭恵夫人と個人的な関係を持っている人物が多数参加していたのが、桜を見る会の映像からも確認されています。

桜を見る会は原則として内閣や政府が主催であり、招待はそこを通して送るのが一般的です。公的なイベントに安倍昭恵夫人が私的なコネで友人らを招いているのだとすれば、それこそ税金の私的利用として問題視されるべきだと言えるでしょう。

 

安倍首相「桜を見る会」私物化疑惑、昭恵夫人のお友だち “アッキー枠” が浮上
https://www.jprime.jp/articles/-/16553?page=3

 例えば、昭恵夫人が校長を務め5年前に開校した「UZU(うず)の学校」に講師として招いた人物のほか、名誉会長を務めるスキーイベントの実行委員、さらに趣味の酒造仲間ら。それぞれどのような功績があったのかわからないが、昭恵夫人とつながりがあって2年前に参加した会社役員の男性はSNS上で、

《安倍昭恵さん、お招きありがとうございました!》
と、個人的なお礼まで述べている。

招待状はすべて安倍首相の名前で内閣府から送られ、招待理由などは書いていない。
つまり、昭恵夫人とのコネ以外に招かれる心当たりがないのだろう。
森友問題に絡んで昭恵夫人は「私人」と閣議決定されており、一私人が国家の功労者の人選に関わるのは問題だ。

桜を見る会 「参院選前に自民の案内で招待者推薦」橋本五輪相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012182651000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣は自身が再選した夏の参議院選挙を前に、ことし4月に行われた総理大臣主催の「桜を見る会」に後援会関係者などを招待できるとした自民党の案内を受け、事務所を通じ、招待者を推薦していたことを明らかにしました。

桜を見る会、安倍首相の推薦枠に1000人!全体の半数が自民党関係者!安倍首相も認める!「意見は言った」

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安倍首相が主催している「桜を見る会」について、安倍首相の特別推薦枠が存在していたことが分かりました。

11月20日の衆議院内閣委員会で菅官房長官は首相側の推薦で約1000人ほどが招待されたことを認めた上で、「招待基準があいまいであり、招待者の数が増えた。こうした運用は大いに反省している」とコメント。
菅官房長官が招待した人たちも数百人ほど居たとして、曖昧な招待基準だったと謝罪しました。

桜を見る会に出席した全参加者の4割にあたる約6000人が自民党関係者の推薦となっており、その中には安倍昭恵夫人の招待者も含まれていたと報じられています。

また、安倍事務所は全く関与していないとしていましたが、それも今までの答弁が変わって、「私の事務所が内閣官房の推薦依頼を受け、参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ意見を言うこともあった」などと安倍首相が言及していました。
依然として金銭的なやり取りに関しては否定していますが、こうなってくると「安倍事務所が後援会のパーティー料金を安くするために何らかの支援や支出をしていたのでは?」と疑いたくなるところです。

 

安倍首相、招待者選定「意見言うことあった」一転認める
https://www.asahi.com/articles/ASMCN3FD3MCNUTFK006.html?ref=tw_asahi

 国の税金を使い、首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相は20日午前の参院本会議で、招待者選定について「私の事務所が内閣官房の推薦依頼を受け、参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受ければ意見を言うこともあった」と自らの関与を認めた。会前夜の夕食会は、自らの後援会が主催したことも明らかにした。

桜を見る会 首相推薦1000人 昭恵氏分も 自民関係者のものが4割占める
https://mainichi.jp/articles/20191120/k00/00m/010/043000c

 菅義偉官房長官は20日午前の衆院内閣委員会で、安倍晋三首相の主催で今年4月に開かれた「桜を見る会」に、首相側の推薦に基づき約1000人が招待されていたことを明らかにした。全招待者の約6・6%を占め、妻昭恵氏の推薦者も含まれていた。また、自民党関係者による推薦が全招待者の約4割に当たる約6000人を占めたことにも言及。菅氏は「招待基準があいまいであり、招待者の数が増えた。こうした運用は大いに反省している」と陳謝した。共産党の宮本徹氏への答弁。

 

桜を見る会疑惑、過去に首相夫妻主催の晩餐会で1億円超!ホテルニューオータニと安倍首相の関係に追求も

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*桜を見る会
安倍首相が主催している「桜を見る会」の問題で、依然として前夜祭の参加費が5000円だったことについて安倍首相は明確な説明をしていません。

会場となったホテルニューオータニは宴会のパーティープランは最低金額で一人あたり1万1000円からとなっており、桜を見る会の前夜祭で会費5000円としていた料金とは2倍以上の差があります。

さらには首相夫妻が主催した別の晩餐会では、602人が出席したパーティーで費用が1億7200万円となっていました。桜を見る会の前夜祭とは数が異なるので単純な比較は出来ませんが、一人あたりだと数十倍の差額が発生しているのです。

仮に安倍首相の説明が事実だとしても、足りない金額をホテルニューオータニに押し付けたということになります。本来なら1万1000円のサービスを半額で提供したということになり、これも公職選挙法の利益供与に結びつく可能性が高いです

また、桜を見る会の問題が浮上した直後に安倍首相がホテルニューオータニの取締役を務める今井敬氏と会食を行っていることから、この両者が前々から蜜月関係にあったのではとも言われています。
週刊文春の記事でもホテルニューオータニの支配人の発言として、「総理といえば天皇の次ぐらいの人」とのコメントが紹介されているほどです。

真相は不明ですが、ホテルニューオータニと安倍首相に持ちつ持たれつの関係があったとしても不思議ではなく、様々な視点から追求する必要があると言えます。

 

「桜を見る会」前夜祭 安倍事務所とニューオータニに裏取引疑惑
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-472619/

 ぶら下がり取材を何度やっても疑惑は晴れない。むしろ、拡大するばかりで、18日も新証拠が見つかった。無所属の柚木道義衆院議員が「桜を見る会ツアー」を開催した山口県内の旅行会社に送付した、前夜祭の質問書に対する回答だ。

注目は〈前夜祭の料理や値段の交渉について あべ晋三事務所(安倍晋三後援会)が交渉されたのでしょうか、旅行株式会社様が交渉されたのでしょうか〉というくだりで、旅行会社側が〈当社では関与しておりません〉と明言していた点だ。

つまり、前夜祭は「安倍事務所」や「安倍後援会」が仕切り役となり、会場のニューオータニと交渉。明細書もないまま「会費5000円」を決めていたワケだが、本当に「会費5000円」で前夜祭はできたのか。

 

安倍晋三首相、メディア関係者と会食!報道内容に注文?中国料理で内閣記者会加盟報道各社と意見交換

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*官邸
安倍晋三首相が大手メディアの関係者らを招いて、意見交換会を行いました。
会食があったのは中国料理店「上海大飯店」で、11月20日夜18時過ぎから内閣記者会加盟報道各社のキャップらと懇談。詳しいやり取りは不明ですが、時期的に「桜を見る会」の報道について何らかの要請を行った可能性が高いです。

安倍首相は過去にも政治的なスキャンダルが発生したタイミングでメディア関係者と会食をしており、会食でメディアに何らかの要請や圧力を掛けているのではと言われています。

 

首相動静(11月20日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112000260&g=pol

午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前8時22分、私邸発。
午前8時36分、官邸着。同37分から同40分まで、報道各社のインタビュー。
午前9時5分から同47分まで、岡田直樹官房副長官。
午前9時55分、官邸発。同56分、国会着。同58分、参院本会議場へ。同59分から同10時まで、茂木敏充外相。同1分、参院本会議開会。
午前11時54分、参院本会議を途中退席し、同56分、国会発。同58分、官邸着。
午後1時58分、西村康稔全世代型社会保障改革担当相、田和宏内閣府審議官、太田充財務省主計局長、伊原和人厚生労働省政策統括官、新原浩朗経済産業省経済産業政策局長が入った。同2時31分、田和、太田、伊原、新原各氏が出た。同34分、西村氏が出た。同42分から同57分まで、小渕優子自民党沖縄振興調査会会長らから提言書受け取り。

午後2時58分から同3時13分まで、河野太郎防衛相、防衛省の西田安範防衛審議官、槌道明宏防衛政策局長。
午後3時25分から同4時3分まで、河村建夫同党衆院議員。
午後4時12分から同35分まで、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官。
午後5時20分から同6時16分まで、全世代型社会保障改革に関する現場との意見交換会。
午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町の都道府県会館着。同所内の中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。

 

菅官房長官「安倍昭恵夫人の招待枠は無い」⇒直後に官僚が否定答弁!「昭恵夫人から推薦があった」

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「桜を見る会」を巡る問題が混迷しています。

11月20日の国会では共産党の宮本徹議員が「安倍昭恵夫人の推薦枠があったのではないか」と質問をぶつけたところ、菅官房長官は「ありません」と即答するも、その後に答弁した内閣官房の審議官は「昭恵夫人からの推薦もあった」と述べ、昭恵夫人の招待枠があったとコメント。

政府側で内閣と官僚で異なった答弁を行い、国会が一時騒然となりました。

安倍昭恵夫人の招待枠を巡ってはネット上でも関係者と見られる人の書き込みが発見されて話題となり、私人である安倍昭恵夫人が招待を送っているのはおかしいとして批判の声が強まっています。
かつての森友学園問題では「昭恵夫人は公人ではなく私人」との見解が内閣からありましたが、色々とチグハグな点が目立ってきたと言えるでしょう。

 

「案を何人か」 安倍昭恵夫人が「桜を見る会」アッキー枠を認めた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00015625-bunshun-pol 

安倍晋三首相が多数の後援者を税金で接待し「私物化」が問題視されている首相主催の「桜を見る会」。そこに、安倍首相夫人の昭恵氏も知人を推薦していたことを「週刊文春」の取材で認めた。「アッキー枠」の存在は、これまで報じられてきたが、昭恵夫人自身がこの件について語ったのは初めて。

 

英語民間試験の導入圧力、自民・下村博文氏が反論コメント!「東大に意見を言っただけ」「議論もできなくなる」

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*下村博文
英語民間試験の導入で東京大学に自民党の下村博文氏らが圧力を掛けたのではないかと指摘されている問題で、下村氏が反論のコメントを出しました。

11月20日の記者会見で下村氏は「東京大学に直接要求したのではなく、議員の中でそういう議論もできないことになれば、そもそも自民党の会議が成り立たなくなる。それを受けて文部科学省が動いたということでもなく、東京大学側も働きかけはないということなので、結果として、政治的な圧力には全くあてはまらない」と述べ、意見を言っただけだと強調。
大学の自治を揺るがしたり、憲法に触れるような要請ではないとして、議論すら出来なくなると一連の報道に反発していました。

問題となっているのは、去年4月13日に開かれた自民党の教育再生実行本部で録音されたやり取りで、下村氏は東大や文部科学省の関係者らを招いた場で「間違ったメッセージを国民や他大学に対して、与えている。文部科学省は、よく東大に指導していただきたい」などと要求。
その直後に英語民間試験を批判していた東大が方針転換し、英語民間試験の活用を正式に決定しました。

このような流れから自民党の要請が東大の動かした原因になっているのではと言われ、これに下村氏が激怒して反論した形です。
ただ、安倍政権になってから国立大学の予算が減らされている事実もあり、大学への金銭的プレッシャーもあったようで、誰がどう見ても「政府から東大への圧力はあった」と言えるでしょう。

 

下村元文科相が反論「意見が学問の自由に抵触なら議論できず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184091000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

自民党の下村元文部科学大臣は、去年4月の党の会議で、東京大学に英語の民間試験を活用するよう文部科学省に指導を求める発言などをしていたことについて、「議員の立場で意見を言うことが学問の自由や大学の自治に抵触すると言われたら、議論もできなくなる」と反論しました。

 

 

関連過去記事

NHKがスクープ、英語民間試験で自民党が東大に圧力か!?会議の音声データ公開!下村博文氏「東大に指導を」
https://johosokuhou.com/2019/11/19/21051/

【朗報】国民投票法改正案、今国会の成立見送り!自民党が断念 

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*自民党
政府与党が国民投票法改正案の今国会での成立を断念しました。

報道記事によると、11月20日の与野党協議で審議するも採決の日程で折り合えず、このままだと12月9日の会期末までに成立させるのは厳しいとして断念したとのことです。国民投票法改正案では国民投票におけるテレビ広告のあり方などを定めるとしており、安倍政権が目指している憲法改正の下準備として重要法案の一つに指定していました。

国民投票法改正案の断念で憲法改正の国民投票も来年以降に持ち越しとなる見通しで、目先の憲法改正は回避できたと言えるでしょう。

 

自民、国民投票法改正案の今国会成立見送り
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000135-kyodonews-pol

自民党は20日、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案の今国会での成立を見送る方針を固めた。与野党協議で審議、採決の日程に折り合えず、12月9日までの今国会での審議日程確保は難しいと判断した。


臨時国会が終盤戦に!参議院で日米貿易協定の審議開始、野党は「桜を見る会」の追求強化へ 

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秋の臨時国会が最終局面に突入しています。
臨時国会の会期は12月9日となっており、政府与党は会期末までに日米貿易協定の承認議案や教員の働き方改革に必要な関連法案の採決を行うとしていました。

先日に日米貿易協定の承認議案は衆議院本会議を通過し、参議院での審議も11月20日から始まっています。日米貿易協定にはTPP(環太平洋連携協定)と同じような内容が数多く含まれ、日本が貿易面でアメリカに飲み込まれると懸念されている貿易協定です。
日本の農業面はほぼ全面譲渡とも言える内容で、デジタル分野や金融面も市場開放が盛り込まれています。

このような政府与党の動きに野党は、首相主催の「桜を見る会」の問題で追求を強めるとしていました。桜を見る会問題では安倍政権の公職選挙法違反疑惑や安倍昭恵夫人の招待枠などが浮上し、これらの情報を材料にして野党が追求を強化しているところです。

ただ、国民からは重要法案や英語民間試験などの問題点をもっと追求してほしいとの声が多く、桜を見る会ばかりに時間が割かれている状況を問題視する意見もありました。

残り時間が僅かになった臨時国会、終盤戦の議論に注目です。

 

与党 国民投票法改正案採決目指す 野党 「桜」追及へ 国会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012183941000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005

自民・公明両党の幹事長と国会対策委員長らは、20日朝、都内で会談し、安倍総理大臣の在任期間が憲政史上最長となったことを受け、今後も緊密に連携していく方針を確認し、政府が編成作業を進める今年度の補正予算案について、災害からの復旧や経済対策のため、10兆円規模にすべきだという考えで一致しました。
そのうえで、衆議院憲法審査会で継続審議となっている国民投票法の改正案について、野党側の理解も得て、今の国会で採決を目指す方針を確認しました。

 

香港理工大学での衝突、警察は学生など1230人以上を逮捕!無差別逮捕に各国から懸念も!今も数十人が籠城中

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*香港
先週から学生らが立て籠もっている香港理工大学で、香港当局は1230人以上の関係者らを逮捕したと発表しました。

香港当局による取り締まりは収まる気配がなく、デモ隊を撮影している外国人記者を含めて無差別的に拘束しています。連日からの激しい衝突で大学から脱出する学生も増え、デモ参加者のいち部が低体温症で搬送されるなど、デモ隊の体力は限界に近い状態です。

このような香港政府の強硬姿勢に世界各国からは懸念の声が相次ぎ、11月19日にアメリカ議会上院は香港の自治と人権の擁護を定めた「香港人権・民主主義法案」を満場一致で可決。トランプ大統領の署名で成立となる見通しで、中国が強く反発していることから米中貿易戦争の新たな火種となるリスクも浮上しています。

また、香港の高裁が香港当局の「覆面禁止令」を違憲だと判断した訴訟について、中国の全人代常務委員会は「基本法の解釈権は全人代常務委員会のみにある」として香港の司法を激しく批判していました。
中国政府にとって不利な判決が出たことを理由に、香港の司法権すらも否定する発言であり、中国の独裁的な路線が徐々に鮮明化してきています。

 

香港高裁と北京政府が激突
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13437.php

香港高裁が「覆面禁止令」は香港基本法に違反するという判決を出した。それに対して全人代常務委員会は基本法の解釈権は全人代常務委員会のみにあるとして香港の司法を激しく批判。対立構造の原点を解剖する。

香港理工大に100人ほど残る、20人は学生-学長が平和的解決求める
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-20/Q18VD8T0G1KZ01

香港のデモ隊と警察の激しい衝突があった香港理工大学のキャンパス内にはまだ100人ほどが残っている。同大の滕錦光学長が20日午後、記者団に語った。
滕学長は理工大の外で取材に答え、約100人のうち20人は同大の学生だと説明。平和的に事態が解決されることを望んでいるとあらためて表明した。警察側が求める投降に期限があるかどうかについては承知していないと述べた。香港警察は今のところ、理工大のキャンパス内に突入する計画はないとしている。

 

武器見本市「DSEI」に賛否、会場前で市民団体が抗議!武器輸出に向けて政府が支援!憲法変更を示唆する説明も

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会場
今月18日から20日まで千葉県の幕張メッセで開催された世界最大規模の武器見本市「DSEI JAPAN2019」が賛否両論となっていました。

この武器見本市には国内外から154社が参加しており、河野太郎防衛相が展示会を視察するなど、日本政府も全力で武器見本市の応援活動を行っています。
会場の中には最新型の走行車両や戦車、戦闘機のモデル、携帯型の自動式銃、最新の暗視装置が展示され、世界中の軍需産業が日本向けに武器や装備品を宣伝していました。

安倍政権は2014年に武器輸出三原則の緩和を決定し、それから日本は装備品の輸出が出来る国となり、世界中の軍需産業が期待の市場として注目。今回のDSEIに参加した軍需産業の関係者からも「日本は将来有望な市場だ」とのコメントが相次ぎ、日本への期待感を示していました。

一方で、武器見本市には市民団体からの抗議が相次ぎ、開催日も入口付近で市民団体がプラカードを掲げて抗議していたところです。さらには会場内の公式説明文で「日本はすでに憲法を変更している」との記述もあり、一部の野党から批判が強まっています。
憲法9条で平和大国として地位を確立していた日本ですが、ここに来てそれが大きく揺らぎだしていると言えるでしょう。

 

「日本はすでに憲法変更」!?武器見本市の公式ガイドに
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-21/2019112115_02_1.html

 18日から20日まで、国内(千葉県・幕張メッセ)で初めて開かれた国際的な武器見本市「DSEI JAPAN2019」の主催者が、日本はすでに憲法を「変更」していると公言し、そうした認識が公式ガイドブックに記されていることが分かりました。

見本市の運営を取り仕切るイベントディレクターのアレックス・ソーア氏はガイドブックに掲載されたインタビューで「最近の日本国憲法の変更(Changes)は、軍備拡大、自衛隊の海外派遣、日本の国内産業(軍需企業)が地球規模で進出することを可能にした」と明言。そうしたことから、日本での開催は「最適なタイミング」であり、「アジア市場への参入の足がかりになる」としています。同インタビューの翻訳文では、憲法の「Changes」を「一部改正」と訳しています。

 

関西電力の金銭問題、福井県職員ら109人も受け取りが発覚!県ぐるみの大規模な不正か!?元助役から3億円以上

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関西電力の金銭授受問題で、県の調査委員会が結果を報告しました。

NHKによると、11月21日に県の調査委員会は県職員や県の元幹部109人が元助役から何らかの金品を受け取っていた可能性があると発表し、その総額は3億円を超えるとのことです。
10万円相当の小判を貰っていた職員もおり、返却などをせずにそのまま個々で保管していました。

委員会の報告書では「便宜を図った事案は確認されなかった」とされていますが、実際に金銭のやり取りがあったわけで、政策決定に何らかの影響を与えた可能性が高いです。

関西電力の金銭問題には自民党の大物政治家も献金を受け取っていたとの報道があり、稲田朋美氏らが弁明する場面もありました。依然として膨大な金銭の出処が分かっておらず、原発関連の助成金などが複数の企業でマネーロンダリングされ、元助役を通して関係者に手渡されていたのではとも言われています。

さらには他の原発自治体にも疑念が浮上すると言え、この問題の闇はかなり深そうです。

 

関電問題 福井県職員ら109人 元助役から金品受け取る 県調査委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185731000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から3億円を超える金品を受け取っていた問題で、福井県の職員らに金品の授受などがなかったか調査してきた県の調査委員会は21日、県職員や県の元幹部109人が元助役から何らかの金品を受け取っていたとする調査結果を公表しました。

 

厚生年金をパートに範囲拡大へ!従業員51人以上が対象に!経済界からは懸念 日商会頭「中小企業の負担が増える」

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*官邸
安倍政権がパート世代を対象に、厚生年金の範囲を拡大する方向で動き出しています。

安倍首相は全世代型の社会保障改革の会議でパートなどへの厚生年金の適用拡大について、企業関係者から意見を集めました。
その中で日本商工会議所の三村明夫会頭は「人件費が上がる要因が軒並みあるなか、適用拡大は短時間労働者の多い小売り、卸売り、飲食の負担を非常に大きくする」と述べ、厚生年金の範囲拡大に懸念を表明。

特にパート雇用が多い中小企業の小売店や飲食店などの負担が増えるとして、慎重な議論を行うように強く求めました。

政府の検討案だと、厚生年金の適応要件を現在の「従業員501人以上」からすべての中小企業が対象になる「51人以上」に引き下げるとしており、日本全体に大きな影響を与えることになると見られています。
その影響は消費増税よりも大きいと言われ、下手をすると中小企業の連鎖倒産の引き金を引くことになるかもしれません。

 

日商会頭、厚生年金パート適用「慎重な議論を」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52445620R21C19A1EE8000/

政府は厚生年金を適用する企業規模の要件を現在の「従業員501人以上」からすべての中小企業が対象になる「51人以上」に引き下げることを軸に調整している。三村氏は「人件費が上がる要因が軒並みあるなか、適用拡大は短時間労働者の多い小売り、卸売り、飲食の負担を非常に大きくする」と懸念した。

【大不況】首都圏の新築マンション販売、29.5%減少で過去最低に!1973年以来の最低水準!スーパー売り上げも減

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首都圏の新築マンションの販売戸数が激減しています。

不動産経済研究所によると、2019年10月に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県)で販売された新築マンションの数は2007戸となり、去年の同じ月と比べて29.5%も減少したとのことです。
これは統計を開始した昭和48年(1973年)以降で最低の数字となります。

販売が激減した理由について調査会社は、消費増税などで価格が高騰していることや、台風被害で物件の販売延期が相次いだことが大きな要因になった可能性が高いとしていました。

他にも10月はスーパーの売り上げもマイナス4.1%で、全体的に悪い数字が並んでいます。

NHKは台風を大きな理由として報道していますが、それ以上に消費増税の影響が大きいと見られ、今後も日本経済の低迷は長引くことになりそうです。

 

首都圏のマンション市場調査
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/402/a1jsa3y8.pdf

首都圏の新築マンション販売 10月は大幅減 台風が影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191118/k10012181511000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は、去年の同じ月より29.5%減少し、10月としては過去、最も低い水準となりました。台風19号の上陸で物件の発売が延期されるなどしたためです。

10月のスーパー売り上げ 前年比4%減 駆け込み需要の反動
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_007

全国の主なスーパーの10月の売り上げは消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動などで、去年の同じ月を4%余り下回りました。
業界団体の日本チェーンストア協会によりますと、10月の全国の主なスーパーおよそ1万500店の売り上げは合わせて9751億円となりました。

 

【これは酷い】江藤拓農林水産相「豚コレラの流行、そもそも神様が悪いと思っている」⇒発言撤回

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*国会
昨年から中部地方を中心に大流行が続いている豚コレラですが、これについて江藤拓農林水産相が「神様が悪い」などと発言しました。

江藤農水相は21日の参院農林水産委員会で、「そもそもこれ、神様が悪いと私は思ってますんでね。どこからやってきたか分かりませんけれども。病気とかそういうのもそうじゃないですか。ウイルスは人間が作ったものではそもそもありませんので」と述べ、感染拡大は自分たちが悪いわけではないと強調。
この発言は野党議員から批判を受け、慌てて発言直後に江藤農水相は発言を撤回し、議事録からも削除するように要請したと報じられています。

豚コレラの大流行が長期化している理由の一つとして、安倍政権が国際機関の感染指定国扱いを避けるために、最近までワクチンの摂取を躊躇していたことがあり、責任逃れのためにこのような発言をした可能性が高いです。

 

江藤農水相、豚コレラ「神様が悪い」 参院で発言→撤回
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000049-asahi-pol

江藤拓農林水産相は21日の参院農林水産委員会で、感染拡大が続くCSF(豚コレラ)をめぐり、「そもそも神様が悪いと思っている」と発言した。野党議員から「終息が見通せない中、責任回避にも聞こえる」と指摘を受けると、すぐに発言を撤回し、議事録からの削除も申し出た。


23日に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が失効へ 両政府の交渉は平行線 韓国「日本が譲歩を」

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*韓国
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の有効期限が終了目前に迫ってきています。

日本やアメリカは協定破棄の阻止を目指して韓国側に呼び掛けを行っていますが、韓国は「日本の態度に変化がない限り終了は避けられない」とコメント。日本が韓国への輸出規制を強めたことを理由にして、日本から何らかの譲歩案を提示するように求めました。

協定の失効期限は11月23日午前0時で、韓国は直前まで交渉に応じる用意はしているとしています。

ただ、これまでの協議から日韓共に引き下がる気配がなく、アメリカの要請も韓国が応じる気配がないことから、協定の失効を防ぐのは非常に厳しい情勢です。この軍事協定が無くなっても影響はあまり無いとする意見もありますが、結果的に日韓の関係が険悪だということを世界に示してしまうため、どっちにしてもマイナス効果が大きいと見られています。

 

GSOMIA、日本に譲歩迫る=韓国外相「最後まで努力」―23日失効期限
https://news.livedoor.com/article/detail/17413980/

【ソウル時事】23日午前0時に失効期限を迎える日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、韓国の康京和外相は21日の国会で、韓国向け輸出管理強化措置に関し日本側の譲歩がない限り「再考しないというのが現在の韓国の立場だ」と語った。

 

【地震多発】茨城M4.5、東海道南方沖M4.9、サハリン近海でもM6.2 次の大地震がスタンバイ状態に?

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*高感度地震観測網
各地で地震が多発しています。
11月17日に関東地方南部沖の伊豆大島近海でマグニチュード4.9、11月20日に北海道北部のサハリン近海でマグニチュード6.2、さらには本日(22日)5時23分ごろにも茨城県南部でマグニチュード4.5の地震を観測しました。
この地震の前後には東京湾でマグニチュード3.0、東海道南方沖でもマグニチュード4.9の地震が起きています。

いずれも震度5を超えるような揺れは捉えていませんが、地震としてのエネルギー量はかなり大きいです。特にあまり地震が観測されないエリアで強めの地震が増えていることが気掛かりで、次の大地震に向けて地殻変動が強まっていると見ることも出来るかもしれません。

事実、地震以外の地殻変動も増加している傾向が見られ、九州地方だと活火山の噴火や火山性地震が相次いで観測されていました。

ここ数ヶ月ほどは大きな地震があまり起きていないだけに、ジワジワと地震や噴火が増えてきたのはかなり不気味だと言えるでしょう。大地震というのは何時来ても不思議ではなく、常日頃からシッカリと備えだけしておくと良いです。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

リアルタイム世界地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/

アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/

 

 

【首相動静】安倍晋三首相、百田尚樹氏や桜井よしこ氏、有本香氏、すぎやまこういち氏らと会食 フランス料理店

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安倍晋三首相が都内のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」で著名な右派系の言論人たちと会食を行いました。

会食を行ったのは11月21日午後7時24分からで、報告記事には「作家の百田尚樹氏、評論家の金美齢氏、ジャーナリストの桜井よしこ氏、有本香氏、作曲家すぎやまこういち氏と会食」と記載されています。
先日にも中華料理店でメディア関係者と会食をしたばかりで、安倍首相が自ら何らかの要請を行った可能性が高いです。

名前的にもかなり濃いメンバーが並んでいると言え、自称・保守系の言論人たちが安倍政権と密接な関係にあることが分かります。

もしかすると総選挙が近いのかもしれず、ここ数日の活発な会食はどのようなやり取りをしているのか非常に気になるところです。

 

首相動静(11月21日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112100277&g=pol

 午後1時45分から同55分まで、槌道明宏防衛省防衛政策局長。同2時から同20分まで、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、山田重夫総合外交政策局長。同30分から同53分まで、オーストラリアのレイノルズ国防相の表敬。
午後3時4分から同19分まで、杉田和博官房副長官、古谷一之、林両官房副長官補、厚労省の鈴木俊彦事務次官、谷内繁社会・援護局長。
午後4時から同20分まで、古沢満宏国際通貨基金(IMF)副専務理事。同34分から同5時9分まで、国家安全保障会議。同14分から同17分まで、茂木敏充外相。
午後5時18分から同6時23分まで、全世代型社会保障検討会議。
午後6時33分、官邸発。
午後6時44分、東京・元赤坂の明治記念館着。同館内の宴会場「富士の間」で世界海上保安機関長官級会合のレセプションに出席し、あいさつ。記念撮影。同7時20分、同所発。
午後7時24分、東京都新宿区のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」着。作家の百田尚樹氏、評論家の金美齢氏、ジャーナリストの桜井よしこ氏、有本香氏、作曲家すぎやまこういち氏と会食。
午後9時49分、同所発。
午後10時6分、私邸着。
午後10時30分現在、私邸。来客なし。

 

 

桜を見る会にヤクザも参加か 反社会勢力の参加で国会追求!元山口組組員に招待も・・・

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安倍首相が主催している桜を見る会について、新たな疑惑が浮上しています。

問題となっているのは元山口組傘下組織の組員がフェイスブックにアップした安倍首相や昭恵夫人とのツーショット写真です。この写真は桜を見る会で撮影されたもので、写真に写っていた新澤町議はメディアの取材に事実関係を認めるコメントもしています。

さらには他にも複数の反社会勢力メンバーと思われる人たちも参加した痕跡が見られ、11月21日の国会では野党からも追求を受けました。

菅官房長官はこのような参加者に関して、「個々の招待者の参加は承知していないが、出席者の一部について、さまざまな指摘がある。本人確認、セキュリティーの向上策については、今後の全般的な見直しの中で必要な対応をしていきたい」と述べ、今後のセキュリティーを改善することで対応するとしています。

ただ、桜を見る会は原則として内閣府が招待を送っているだけに、「安倍政権との関係があるのでは?」と指摘する声が多く、疑念が深まるばかりだと言えるでしょう。

 

安倍晋三総理主催「桜を見る会」 元山口組組員まで招待されていた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00000003-friday-pol

「新澤良文(52)という男です。奈良県にある高取町の町議ですが、元々は山口組傘下組織の組員なんですよ。しかも、前科まである。そんな男が、堂々と『桜を見る会』に参加し、首相や夫人とツーショット写真を撮影。それを自分のフェイスブックに投稿して自慢までしているんだから驚きです」(神戸山口組関係者)

「桜を見る会」は、安倍晋三首相(65)による地元後援者の招待が問題とされ、野党から「税金の私物化」と激しく追及されている。そこに〝反社会的な人物〟まで呼んでいたとすればさらなる批判は免れないが、本当に元暴力団組員が参加していたのか。

「桜を見る会」反社会的勢力も参加か 官房長官 改善図る考え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185901000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

総理大臣主催の「桜を見る会」について、菅官房長官は参議院内閣委員会で反社会的勢力と見られる人物などが参加していると指摘されていることに対し、今後の見直しで本人確認の徹底などセキュリティー面の改善を図る考えを示しました。

 

N国党の丸山穂高議員、今度は皇室行事で泥酔疑惑!記者会見では逆ギレ!眞子さまに「彼氏と会っています?」

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N国党(NHKから国民を守る党)の丸山穂高議員に新たな疑惑が浮上しています。

問題となっているのは先月29日に行われた天皇陛下即位を祝う「饗宴の儀」に出席した際に、丸山議員が泥酔状態になって、眞子さまを始めとする周囲の人たちに迷惑行為を行ったとの報道です。
実際に報道したTBS「NEWS23」は同席した一部議員の話として、「眞子さまに彼氏と会っていますかと聞いた」と紹介。

この騒動に国会も事態を重く見て、これから事実関係の調査が行われることになりました。

一方で、丸山議員は先日の記者会見で「何をもって泥酔していたというのか!まったくもって名誉毀損(きそん)だ!」と述べ、質問した記者に逆ギレしています。周囲に迷惑を掛けた事実は無いとして、あくまでもお酒を嗜んだ程度だと反発していました。

 

丸山穂高議員 饗宴の儀で眞子さまに「彼氏と会っていますか」泥酔トラブル?報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000004-dal-ent

「NHKから国民を守る党」の丸山穂高衆院議員が21日、衆議院議員運営委員会の理事会で、先月29日に行われた天皇陛下即位を祝う「饗宴の儀」に出席した際、酒に酔って不適切な行動を取ろうとして、同僚議員に制止されたのでは、と指摘された。与党側が事実関係の調査に乗り出すという。

 

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