*週刊新潮
12月19日に発売された週刊新潮に伊藤詩織さんの訴訟問題に関する重要な証言情報が掲載されました。
週刊新潮の記事に掲載されたのは、事件のあった東京のシェラトン都ホテルに勤務していた職員(ドアマン)の証言です。
週刊新潮は「ドアマンの供述調書」として大々的に取り上げ、今回の裁判には間に合わなかった供述書があると紹介。その供述書には生々しい現場の様子が鮮明に描写されているとして、伊藤詩織さんの証言を裏付ける重要な供述書になるとしています。
このドアマンは週刊新潮の記事で「客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました」と語っており、元TBS記者の山口敬之氏の発言は間違っていると指摘していました。
今回の事件を初期から大々的に取り上げていた週刊新潮だけに、本日発売の記事にはドアマンの証言以外にも様々な情報が掲載されています。ここで全てを紹介するのは控えますが、警察対応を含めて日本の闇が垣間見える内容だと言えるでしょう。
*全文に興味がある人は是非週刊新潮をお買い求めください
〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉
〈客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました〉
山口記者が主張する“合意の上だった”とは真っ向から対立する証言だ。
伊藤詩織さん、勝訴。山口敬之氏の控訴は必至ですが〝奥の手〟はまだあるといいます。それは、詩織さんがホテルに連れ込まれる一部始終を目撃していたドアマンの供述調書です。詳しくは明日発売の #週刊新潮 にてhttps://t.co/X3wWwm6tqo
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) December 18, 2019
安倍総理の自伝を出した山口敬之に週刊新潮が昏睡レイプについて突撃し、驚いた山口敬之が安倍さんの側近である北村滋内閣情報官にSOSメールしたら間違って週刊新潮の記者あてにメール送ったって話とか、山口敬之の言い訳Facebook投稿に昭恵さんがいいね押してた話とかテレビでやればいいのに。
— はるみ (@harumi19762015) December 18, 2019
今日、発売の週刊新潮でYが伊藤詩織さんを強引に連れ込んだ事を記事にした模様。
週刊新潮は見ておく必要があるな。伊藤詩織をホテルに強引に連れ込んだ映像 https://t.co/KlPAhdZW8x
— 稲美弥彦 (@rosmir1854tb) December 19, 2019
*【重要証言】「握り潰された運転手とドアマンの重要証言」
… 週刊新潮(9/26)より。
「詩織さんは懸命に『近くの駅まで』と言ったが、山口記者は『部屋を取ってある』と返し、タクシーは彼に指示に従ってここまでやってきたのだ」
車中の詩織さんは、2つの意思を明確に表明している。 pic.twitter.com/VWaEirQjeM
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) December 18, 2019
(RT言及)今週号の「週刊新潮」を買ってきたが、目撃したドアマンの生々しい証言と検察のやる気のなさがより詳しく書かれている。「週刊新潮」はあまり好きな雑誌ではないものの、伊藤詩織さんの件についてはずっと筋を通していると思う。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki) December 19, 2019
山口敬之が週刊新潮にメールを誤送信した件。「北村さま」というのは、「父の知り合い」だとさっき証言してたけど本当なのかねぇ…。内閣情報官の北村氏のことだと思うんだが。ここの所をメディアの人に徹底的に洗って欲しい。「非実在北村」じゃないのか? pic.twitter.com/mGAAjzanJM
— N (@nyan666) December 19, 2019
週刊新潮のスクープだということが指摘されるべきだ。日本の男性支配メディアはしぶしぶしたがっただけ。西洋諸国もそうだった。#政治 https://t.co/HvR8K9b7XW
— 怒助兵衛 (@ikari_sukebei) December 19, 2019