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新型肺炎で医師が死亡、中国武漢市の病院はパンク状態に!安倍政権の対応に不安も 日本は自己申告で対応

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*新型肺炎
中国の新型肺炎が拡大しています。
感染源となった武漢では対応していた62歳の医師が死亡。この医師は耳鼻咽喉科の医師で、今月16日に病気の症状が出て、25日朝には亡くなっていたと報じられています。

武漢市の病院は何処もパンク状態となり、検査だけでも数時間待ちとなっているようです。街全体が閉鎖されたことで買い占めも増え、マスクのような医療品は各地で不足気味になっています。

中国では正月の時期に突入したこともあり、長期休暇と合わせて大挙して日本に中国人らが押し寄せている状態です。中国よりも日本の方が安全だとして、約70万人前後が訪日を予定しているとの情報もあるほどで、日本にとっても他人事ではないと言えるでしょう。

ただ、日本政府の対応は遅く、24日に安倍政権が行った臨時閣議では強制力のある入国制限や拒否の類はありませんでした。現時点で日本の対応は機内で自己申告の質問票を配布する程度で、かなり緩い状態が続いています。
このような状況に専門家からは日本政府の対応に疑問を投げ掛ける声も多く、「もっと早く厳しい対応をするべきだ」との意見も相次いでいます。

 

中国 新型肺炎で医師が死亡
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258771000.html

中国の国営メディアによりますと、新型のコロナウイルスの対応にあたっていた湖北省・武漢の病院に勤務する62歳の医師が死亡したということです。この医師について別の共産党系のネットメディアは、耳鼻咽喉科の医師で、今月16日に症状が出て、25日朝、亡くなったと伝えています。

 


【お知らせ】システムエラーでサイトの表示に異常が発生中!サーバー攻撃?

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いつも当サイトをご愛読頂きありがとうございます。

管理人のヤマダです。
1月25日朝から当サイトでは表示エラーが続いており、異常に読み込みが重くなっています。

専門家の方にご相談したのですが、まだ原因が特定できず、しばらくはこの状態が続くことになりそうです。
当サイトは過去にもサーバー攻撃や妨害行為を受けたことがあるので、その手の悪質な行為なのかも含めて調査をしています。

遅くても月曜日までには完全復旧させるので、申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

【酷い】新型肺炎で国内3人目の感染者、症状軽く入院は無し!日本政府の対応に「遅すぎる」と批判も!

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*CNN
1月25日に国内で3人目となる新型肺炎の感染者が発見されましたが、入院対応をしていなかったことが分かりました。

報道記事によると、新型肺炎が確認された中国人の女性は軽い症状だとして、現在は入院などをしておらず、そのまま普通の生活を続けているとのことです。隔離処置を行ったとの報道も無く、諸外国と比べてかなりズサンな対応だと言えるでしょう。

一連の新型肺炎騒動を受けて、厚生労働省は空港などの検疫強化や自己申告制の健康カードを配布するなどしていますが、それだけでは甘いとの声が相次いでいます。実際にフィリピンでは武漢からの観光客を強制的に退去させたり、台湾でも団体交流は禁止としていました。
日本では強制退去や禁止措置は無く、あくまでも自己申告で呼び掛けているだけです。

このような日本政府の対応に国民からも「もっと対応をするべきだ」「中国よりも遥かに遅い」などと不満の声が相次ぎ、現在進行系で物議を醸しています。

ただ、日本政府としては中国人観光客が大きな外貨獲得の手段の一つにもなっていることから、中国人観光客をまとめて拒否するのは悩んでいるようで、対応が後手に回っている印象が強いです。

 

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09099.html

概要
(1)年代: 30代
(2)性別: 女性
(3)居住地: 中華人民共和国(湖北省武漢市)
(4)症状、経過:
1月18日に来日(このときは症状なし)。
1月21日夜から発熱と咳が出現。
1月23日に東京都内の医療機関を受診。
(5)行動歴: 本人からの報告によれば、武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。
中国において、肺炎患者との明確な接触は確認出来ていない。
なお、移動時にはマスクを着用していたとのこと。

(その他)
今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、国民の皆様への正確な情報提供に御協力をお願いします。なお、現場での取材は、患者の方のプライバシー保護といった観点からも、お控えください。

 

新型コロナウイルスの感染者、13ヶ国に拡大!武漢中心部は乗用車が禁止に!タクシー6000台を配備で緊急対応

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新型コロナウイルスの感染を確認した国の数が13ヶ国に増えました。

NHKの記事によると、1月25日の時点で新型肺炎の感染者が確認された国は中国本土以外だと、タイと香港で5人ずつ、オーストラリアで4人、シンガポール、台湾、マレーシア、フランス、日本で3人、韓国、アメリカ、マカオ、ベトナムで2人、ネパールで1人となっていて、13の国と地域で合わせて38人に上るとのことです。
この数日で急激に感染対象国が増えた形で、中国政府も事態を重く見て、感染者が多い都市で閉鎖や規制を強化するなどの対応策を発表しています。

特に感染者が一番多い湖北省・武漢では、許可を得た車以外の通行を禁止するとしており、緊急措置として無料のタクシーを計6000台配置。他の都市でも感染が拡大した場合、同様の処置を行う可能性があるとしています。
今後も引き続き感染範囲が拡大する恐れがあり、日本を含めて世界各国の政府機関も新型コロナウイルスへの警戒を強めているところです。

 

新型肺炎 中国本土以外は13の国と地域で38人の感染者確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258891000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

中国の湖北省武漢を中心に感染が広がる新型のコロナウイルスは、これまでに中国本土以外では13の国と地域で38人の感染者が確認されています。

新型肺炎 中国の死者は41人に 武漢中心部は乗用車通行禁止に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258711000.html

新型のコロナウイルスの感染が拡大する中国では患者の数が1200人を超え、死亡した人も41人に上っています。こうした中、感染が最も深刻な湖北省・武漢の当局は感染拡大を防ぐためとして、市の中心部では許可された車以外、通行を禁止することを明らかにしました。

 

【速報】中国政府が海外への団体旅行を全面禁止に!新型肺炎拡散防止で決断、27日から開始へ

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中国政府が海外への団体旅行を全て全面禁止にすると発表しました。

中国政府は新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、日本を含む全ての海外への団体旅行を1月27日から全面禁止にすると発表。旅行会社が販売する旅行商品の取り扱いもしばらくは中止となり、個人での移動や旅行以外は全てストップするとしています。

既に中国国外の13ヶ国で感染が確認されていることから、中国政府も事態を重く見て、かなり思い切った決断をした形です。

今回の新型コロナウイルスでは中国政府の対応が素早く、都市閉鎖の決断から病院の増築まで、前回のSARS騒動と比べて段違いの動きだと言えるでしょう。ただ、それだけ驚異的な感染症であると示していると言え、引き続き感染症の動向に警戒が必要です。

 

新型肺炎 中国から海外への団体旅行 27日から全面的に中止へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012259161000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

中国で新型のコロナウイルスの感染が拡大していることを受けて、中国の旅行会社は、日本を含む海外への団体旅行を、27日から全面的に中止することになりました。
国営の中国中央テレビによりますと、これは、中国政府の要請によるもので、中国の旅行会社は、日本を含む海外への団体旅行を、27日から全面的に中止するということです。

 

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【新型肺炎】厚生労働省「我が国では人から人への感染は認められていません」「過剰に心配するな」

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厚生労働省が公式ホームページに掲載した新型肺炎の注意喚起が物議を醸しています。

厚生労働省は1月24日付で「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について」というようなタイトルの文書を発表し、その中で国民へのメッセージとして、「新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません」と掲載。

メッセージの中には「国民の皆様におかれては、過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします」とも書いてあり、国民が過剰反応しているとして、新型肺炎の影響は軽微だと主張する内容になっていました。

ただ、既に中国やベトナムでは人から人への感染が確認され、予想以上に速いペースで広がっています。本来は最悪の事態を想定して国が万全な体制を準備しておくべきなのに、それを怠っているどころか、逆に過剰反応だとして騒がないように呼び掛けていました。

この注意喚起に国民からは不満や怒りの声が相次ぎ、「我が国では人から人への持続的感染は認められていません」と断定して書いてある部分を含めて、厚生労働省の対応を批判する意見が殺到しています。
ちなみに、日本では人から人への感染が直接あったわけではないですが、既に中国や東南アジアでは感染事例が多発しているわけで、同じウイルスが持ち込まれば、人から人への感染は日本でも多発するのは確定的です。

 

厚生労働省 新型コロナウイルス
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09093.html

◆国民の皆様へのメッセージ
○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。国民の皆様におかれては、過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

○武漢市から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に医療機関へ連絡したうえで、受診していただきますよう、御協力をお願いします。また、医療機関の受診にあっては、滞在歴があることを事前に申し出てください。

 

 

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【大問題】伊方原発で一時的に全電源喪失、放射能漏れは無し 原因は不明 先週も制御棒の事故

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*伊方原発
愛媛県の伊方原子力発電所でまたトラブルが発生しました

四国電力によると、1月25日15時44分頃に伊方原子力発電所の電力を遮断する装置が作動し、1号機と2号機で数秒、3号機では約10秒ほどで電源が失われたとのことです。
その後は非常電源から電力供給を再開し、現在は定期検査を止めて、詳しい原因の調査を行っています。

外部への放射能漏れはなく、けが人なども発生していないと発表されていました。

伊方原発では先週も制御棒を誤って抜くなどのトラブルがあり、問題視されたばかりです。古い伊方原発に限界が来ているとの声も聞こえ、伊方原発の再稼働が危険であることを改めて証明したトラブルだと言えるでしょう。

 

伊方発電所 18万7千V送電線からの受電停止について
https://www.yonden.co.jp/press/2019/__icsFiles/afieldfile/2020/01/25/pr009.pdf

伊方原発で一時電源喪失 放射性物質漏れはなし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所で25日、停電するトラブルがありました。非常用の発電機が作動するなどしたため、放射性物質が漏れるなどの影響はありませんでしたが、四国電力は原因が分かるまで定期検査を中断することにしています。

 

 

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新型肺炎の感染者数、当局発表で1975人に激増!死者数も56人に!武漢周囲では道路を盛り土で完全閉鎖も

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中国の保険当局が新型コロナウイルスによる感染者数が1975人に増加したと発表しました。

新華社通信の記事によると、1月25日の時点で新型コロナウイルスの感染者数は合計で1975人に増え、死亡者数も中国国内だけで56人に上っているとのことです。患者の中で重い症状は324人で、武漢市が一番感染者の数が多いと発表されています。

このような感染拡大の報告を受けて中国当局は武漢市の完全封鎖を決定し、周囲の道路を物理的に車や盛り土で閉鎖。警察や軍隊による検問だけではなく、武漢の往来を禁じるために文字通りの閉鎖を実行しています。
今後も閉鎖都市の範囲が増える恐れがあり、最悪の事態を想定して中国から脱出する動きも相次いでいました。

特に中国で活動をしている欧米企業は国を通して脱出用のチャーター便を派遣するなど、徐々に中国脱出の方向で動いています。

↓中国当局の盛り土閉鎖

 

新型肺炎 中国国内の患者1975人 死者56人
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259281000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

U.S. Working to Evacuate American Citizens From Epidemic-Stricken Chinese City
https://www.wsj.com/articles/u-s-plans-to-evacuate-citizens-from-epidemic-stricken-chinese-city-11579951256

 

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中国武漢市の新型肺炎、ウイルス研究所で作られた生物兵器だった!?研究所P4実験室から漏えいとの情報

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中国で流行している新型コロナウイルスについて、一部の海外メディアが「生物兵器の漏洩事故ではないか?」と報道しています。

米紙のワシントン・タイムズは新型コロナウイルスの発生源が、武漢にある中国のウイルス研究所「武漢国立生物安全実験室」である可能性が高いと指摘。その根拠としてこの研究所は中国国内でも最大規模の施設を保有し、致死力の高いウイルスを前々から研究開発していたからだと報じられています。

また、関係者の証言として、武漢国立生物安全研究所がエボラやクリミアコンゴ出血熱ウイルスなどを研究していたとの情報もあり、今回の新型コロナウイルスは特殊なハイブリッド型であるとまとめられていました。

他にも新型コロナウイルスの構造が2018年に南京軍事科学院が発表した舟山コウモリウイルスと酷似しているというような報道も見られ、色々な情報が飛び交っています。

現時点では真偽が分かりませんが、人工ウイルスとして疑う余地は十分にありそうです。

 

Virus-hit Wuhan has two laboratories linked to Chinese bio-warfare program
https://www.washingtontimes.com/news/2020/jan/24/virus-hit-wuhan-has-two-laboratories-linked-chines/

China built a lab to study SARS and Ebola in Wuhan – and US biosafety experts warned in 2017 that a virus could ‘escape’ the facility that’s become key in fighting the outbreak
https://www.dailymail.co.uk/health/article-7922379/Chinas-lab-studying-SARS-Ebola-Wuhan-outbreaks-center.html

 

 

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【新型肺炎】アメリカが武漢脱出にチャーター便を派遣!脱出の動きが相次ぐ!日本政府の対応は・・・?

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*海外メディア
アメリカ政府がチャーター便を手配して、中国からアメリカ人を避難させるために動き出したと報じられています。

海外メディアによると、武漢周囲に滞在している約1000人のアメリカ系住民らを避難させるために、本日中にも特別なチャーター便を現地に派遣するとのことです。チャーター便の席に余裕があれば、他の国の人も乗せるとしています。
韓国やフランスなどもアメリカと同じようにチャーター便を派遣を検討中で、各国が慌ただしく動き出しているところです。

一方で、日本政府は1月26日に政府の対応方針を決めるための検討会を行うとしており、そこで日本人の避難を含めた今後の対応が決まることになります。ただ、諸外国と比べて全体的に動きが遅く、ネット上では「もっと強いを対応するべき」「遅すぎる」との声が相次いでいました。

 

US arranging charter flight to evacuate American diplomats and citizens out of China amid coronavirus outbreak, official says
https://edition.cnn.com/2020/01/25/politics/coronavirus-us-evacuate-americans-china/index.html

 

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新型コロナウイルス、初期報告は12月1日か 1ヶ月情報を隠す?患者の大半は海鮮市場には行かず 

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中国で大流行している新型コロナウイルスの肺炎ですが、初期の報告は2019年12月1日にあったことがわかりました。

これは海外メディアが報道した情報で、12月1日の時点で新しい病気の症状が武漢の病院に入っていたとのことです。12月31日の時点で特殊な肺炎感染が27例あり、中国政府の発表よりも早い段階で新型コロナウイルスの発生は確認されていたとしています。

また、中国人研究者の話だと、感染源の可能性が高いとして報道されている武漢の海鮮市場に接触した患者はほぼ居ない状態で、患者の発症状況と海鮮市場の間に疫学的な関係は見られなかったとも言及されていました。

武漢にある中国政府のウイルス研究所から漏えいしたとの話も聞こえ、新型コロナウイルスの発生源を巡って様々な情報が飛び交っているところです。

 

No link with seafood market in first case of China coronavirus, Chinese scientists revealed
https://www.scmp.com/news/china/society/article/3047646/no-link-seafood-market-first-case-china-coronavirus-chinese

 

関連過去記事

中国武漢市の新型肺炎、ウイルス研究所で作られた生物兵器だった!?研究所P4実験室から漏えいとの情報
https://johosokuhou.com/2020/01/26/24403/

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中国滞在の日本人、希望者全員を帰国へ!安倍晋三首相が表明!チャーター機の手配で中国政府と調整

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*官邸
1月26日に安倍晋三首相が記者会見を開き、中国に滞在中の日本人から希望があれば、チャーター機などを手配して全員を帰国させると表明しました。

安倍首相は記者会見で「新型コロナウイルスに関連して中国の武漢市内の閉鎖が進んでいることから、この週末、武漢在住の日本人への意向確認を随時行うとともに、希望者の帰国に向けた具体的な検討を進めてきた」と述べ、現在は中国政府と調整作業を行っていると言及。
近い内にチャーター機の手配も出来るとして、これから日本への帰国を求めている希望者の調査を行うとしてます。

既にアメリカやフランスなどの各国も現地人に引き上げのためのチャーター機を手配している状態で、慌ただしく動き出しているところです。

 

新型肺炎 現地の日本人 希望者全員帰国させる方針 首相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259681000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、安倍総理大臣は26日午後6時すぎ、総理大臣公邸で記者団に対し、現地に滞在する日本人で希望する人は、中国政府との調整が整いしだい、チャーター機などを使って全員を帰国させる方針を明らかにしました。

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自衛隊に「宇宙作戦隊」を新設、今国会に改正案を提出へ!代わりに陸上・海上の定員は削減 

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今国会に「宇宙作戦隊」を新設するために必要な防衛省設置法改正案を提出する方向で調整していることが分かりました。

宇宙作戦隊は宇宙やサイバー分野での防衛能力強化を目的とした部隊で、今年4月以降から本格的な体制作りを行うとしています。宇宙作戦隊は宇宙領域の監視活動を行う20人規模の部隊と、サイバー防衛を担う部隊が200人程度になる見通しです。

また、宇宙作戦隊の発足に合わせて、防衛省は2020年度から陸上自衛隊や海上自衛隊の定員を100人程度減らすとしています。この陸上と海上の削減分を宇宙作戦隊に回す形で、新しい領域に対応することが出来るとしていました。

宇宙での軍事作戦を巡ってはアメリカも宇宙軍を創設しており、各国の宇宙軍拡競争が激しくなってきています。

 

「宇宙作戦隊」新設へ 今国会での法改正目指す 防衛省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

宇宙やサイバー分野での防衛能力強化に向け、防衛省は「宇宙作戦隊」を新設するため、防衛省設置法の改正案を今の国会に提出し、成立を目指すことにしています。
宇宙やサイバーといった新たな分野での防衛能力の強化を目指して防衛省は、ことし4月以降、新たな部隊の発足や人員の拡充を検討しています。

 

 

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【速報】新型コロナウイルスの感染者、日本国内で4人目!武漢市在住の旅行者 

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1月26日18時頃に国内で4人目となる新型コロナウイルスの感染者が確認されました。

厚生労働省によると、この感染者は中国の武漢市に住んでおり、日本に旅行で訪日していた40代の男性とのことです。1月24日に体調不良から医療機関を受診し、現在は発熱の症状などが見られるも、容態は安定しています。
今回の感染者も武漢市の海鮮市場には立ち寄っておらず、中国から日本への移動時もマスクで対応していたとして、何処で感染したのかは不明となっていました。

 

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09100.html

新型肺炎 日本国内で4人目の感染者 武漢から旅行で来日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259801000.html

 

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新型肺炎の都市閉鎖が湖北省全域に拡大!ウイルスの潜伏期間は10日前後、犬に噛まれて肺炎発症も!

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中国当局が都市閉鎖の範囲を拡大しています。
当初は武漢市の周囲だけに限定されていましたが、それが鄂州や黄岡など10都市以上に拡大。現在も範囲が広がっており、約6000万人が住んでいる湖北省全域となりました。

中国国家衛生健康委員会は1月26日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの潜伏期間は平均で約10日間で、人や環境によって1~14日間程度の幅があると発表しています。

感染ルートは哺乳類を媒介としたケースが多いと見られ、香港だと犬に噛まれた男性が肺炎を発症した事例もありました。コウモリやネズミのような動物がウイルスを一気に広げた恐れがあるとして、中国当局は厳重な警戒を呼びかけています。

新型コロナウイルスの感染力が強まっているとの情報もあり、引き続き日本でも備えておく必要がありそうです。

 

新型肺炎 武漢は封鎖状態 湖北省全域にも封鎖拡大
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259671000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006

中国で新型のコロナウイルスの感染が拡大している問題を受け、最も状況が深刻な湖北省武漢では現地を離れる航空便や鉄道などの公共交通機関の運行が3日前から停止されています。また、武漢の中心部では26日から許可された車以外の通行が禁止されるなど移動が厳しく制限されていて、街は事実上封鎖された状態となっています。

潜伏期間に感染の可能性
https://this.kiji.is/594084465359045729

 【北京共同】中国国家衛生健康委員会の幹部は26日の記者会見で、新型コロナウイルスの潜伏期間は約10日間で、1~14日間の幅があると述べた。潜伏期間に感染する可能性もあるとの認識を示した。

武漢市で犬にかまれた香港男性2人が肺炎を発症
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202001260000662.html

中国での感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎の問題で、香港メディア「香港01新聞」は26日、湖北省武漢市で犬にかまれた男性2人が肺炎を発症したと報じた。中国ではこれまで、感染源として食用のタケネズミのほか、アマガサヘビやタイワンコブラの可能性が報じられているが、犬にかまれた感染者が現れたことを受けて、香港01新聞は新たな症例と報じている。

 

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GMOが新型肺炎で国内4000人を在宅勤務に!ホンダなども一部従業員を帰国へ 中国の団体旅行はキャンセル相次ぐ

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中国の新型コロナウイルス流行を受けて、中国から日本に帰国する動きが加速しています。

大手自動車会社のホンダは中国武漢市に駐在している社員やその家族、それに出張中の社員を帰国させると発表。GMOインターネットも中国・上海などの拠点にいる従業員も帰国させるとしており、合わせて、日本国内にいる約4000人の従業員を在宅勤務にする方針を決めました。
新型コロナウイルスが国内でも確認されていることから、これに対応する形で日本国内でも外出を控えるように呼び掛けた形です。

一方で、中国の方も1月27日から国外への団体旅行は全て禁止となり、日本では中国人旅行客のキャンセル注文が相次いでいます。日本の観光業にも大きな影響があると見られ、新型コロナウイルスの流行が止まらなければ、経済への打撃も大きくなりそうです。

 

新型肺炎 武漢に工場のホンダ 社員や家族30人帰国へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259961000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、現地に滞在する日本人をチャーター機などで帰国させる政府の方針を受けて、日本企業の間では早速社員や家族の帰国に向けた準備も始まっています。

GMO、新型肺炎で国内4000人を在宅勤務に 27日から
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54866090W0A120C2TJC000/?n_cid=SNSTW001

GMOインターネットは27日から、日本国内にいる全従業員の9割にあたる約4000人を在宅勤務にする方針を決めた。期間は2週間をめどとする。中国・上海などの拠点にいる従業員も帰国させる。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が国内でも確認されたことに対応する。

中国の団体旅行中止 日本の旅行会社 キャンセル対応に追われる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259651000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

中国で新型のコロナウイルスの感染が拡大し、日本を含む海外への団体旅行が27日から中止されることになったことで、東京の旅行会社では社員が休日返上で、予定していたツアーの宿泊先にキャンセルの連絡をするなど、対応に追われていました。

 

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【お知らせ】アクセス障害への対応で一時的に変更!

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いつも当サイトをご愛読頂きありがとうございます!
管理人のヤマダです。

1月25日から続いているアクセス障害への対処として、応急処置的にサイトを入れ替えて対応致しました。デザインが変わってしまって困惑の声を頂いていますが、あくまでもアクセス障害の原因を取り除くまでの応急処置的な対応です。

もしくはこのデザインのまま改修をして対応するかもしれません。とりあえず、依然として前のサイトデザインでは異常が起きていることから、しばらくはこの形になりそうです。
色々と質素で不便なところもありますが、よろしくお願い致します!

関連過去記事

【お知らせ】システムエラーでサイトの表示に異常が発生中!サーバー攻撃?
https://johosokuhou.com/2020/01/25/24370/

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元NBAの大スター、コービー・ブライアントさんが死亡 ヘリコプター事故で 

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NBA(National Basketball Association)のレーカーズで元スーパースターとして世界的に活躍していたコービー・ブライアント氏が死亡したことが分かりました。

報道記事によると、日本時間の1月27日午前3時頃にアメリカ西部カリフォルニア州のロサンゼルス近郊で、コービー氏が乗っていたヘリコプターが墜落し、全員の死亡が確認されたとのことです。
13歳の娘も同乗しており、この事故で運転手を含めて5人が亡くなったと見られています。

コービー氏はNBAでチャンピオン5回や、歴代最多となるオールスターMVP4回などの記録を保持、世界トップの天才的なバスケプレイヤーとして名前が知られていました。
それだけにヘリコプターの墜落事故で死亡したとのニュースは衝撃的で、アメリカでも速報で大々的に報道されています。

コービー氏のスーパープレイは世界を熱狂させたと同時に、スポーツの素晴らしさを伝えるキッカケにもなったと言え、この場で改めて心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

元NBA選手、コービー・ブライアント氏死亡 ヘリ墜落で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000000-mai-spo

 米プロバスケットボール、NBAのレーカーズの元スーパースター、コービー・ブライアント氏(41)ら5人が乗ったヘリコプターが26日午前10時(日本時間27日午前3時)ごろ、西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の山に墜落し、全員が死亡した。13歳の娘も同乗していた。米メディアが相次いで伝えた。

コービー・ブライアント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3

父親は元NBA選手のジョー・ブライアントで、母親は元NBA選手ジョン・コックスの妹であるパミラ・コックス。彼の名前“Kobe”は、父ジョーのお気に入りだったアメリカの鉄板焼きレストラン「Kobe Steak House(神戸ステーキハウス)」に妻と行った際、“KOBE” (神戸)の名前の由来を店主に聞いた事をきっかけに、両親が名前を気に入って付けたものである[4][5]。コービー本人は1998年に初来日した際に、生まれて初めて自身の名前の由来となった神戸を訪れている。その際、東京で開催されたアディダス・ABCバスケットボールキャンプでの募金を市民福祉に役立てるため神戸市に寄付した。また、2001年12月13日には神戸大使に委嘱された[6]。

 

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中国政府が五輪サッカー女子最終予選の開催権を返上!新型コロナウイルスで見送り シドニーに会場変更へ

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中国の南京で来月に予定されていた東京オリンピックのサッカー女子最終予選が、会場変更となりました。

中国政府は新型コロナウイルスの患者数が増え続けていることから、中国での開催を見送ると発表し、これをアジアサッカー連盟も確認。中国・南京の代わりとしてオーストラリアのシドニーで女子サッカーの試合が行われることになりました。

試合の直前に会場の変更が決まるのは異例で、それだけ中国当局が異常事態が起きていると判断したと言えるでしょう。

 

新型肺炎で 五輪サッカー女子最終予選 中国が開催権を返上
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012259991000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

中国の南京で来月行われる予定だったサッカー女子の東京オリンピックのアジア最終予選が、新型のコロナウイルスの感染拡大を受けてオーストラリアのシドニーで行われることになりました。

 

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中国の新型肺炎、患者2744人・死者80人に激増!2月4日までに最大35万人超が感染の恐れ 研究チームの推計

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BBC
中国で発生している新型コロナウイルスによる肺炎患者が激増しています。

中国当局の発表によると、1月27日時点で確認された感染者数は2744人に増え、死者の数も80人になったとのことです。この数は当局が医療機関を通して確認した数であり、潜在的な感染者数も含めると数倍に増えると見られています。

また、イギリスのランカスター大学とグラスゴー大学、アメリカのフロリダ大学が合同研究チームを結成し、感染者数の推測値を発表しました。現在の感染力がそのまま持続した場合、2月4日までに中国の武漢市だけで感染者数が25万人以上に到達。
最大で35万1396人が感染する恐れがあるとして、現在は約95%の感染者が自覚しておらず、潜在的に感染を拡大していると指摘していました。

実際に中国当局の発表でも「潜伏期間が2週間近くあるケースも見られる」となっており、必ずしも症状が即座に表面化するわけではないようです。日本でも複数の感染者を確認しているわけで、このままだとジワジワと広がることになるでしょう。

感染者マップと論文

 

Novel coronavirus 2019-nCoV: early estimation of epidemiological parameters and epidemic predictions
https://drive.google.com/file/d/1fz7EwlAJjrZs708YGPym1Xj_3PmysukL/view

新型肺炎「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」英米研究チーム
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200127-00160519/

新型肺炎 中国で死者80人 患者2744人に 中国保健当局
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260121000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

 

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