*官邸
4月22日に安倍首相が新型コロナウイルスの専門家会議でゴールデンウイーク期間中はオンライン帰省で対応するように呼び掛けました。
オンライン帰省とはいわゆるビデオ通話で、スカイプやLINEのようなネットアプリ経由のやり取りを想定しているのだと思われます。
ネット上では突然に飛び出てきたオンライン帰省という言葉に困惑の声が相次ぎ、ツイッターでトレンド入りする騒ぎになっていました。他にも政府は接触機会の8割削減を目指すとして、少人数の買い物やオンライン飲み会、遠隔診療、自宅筋トレ、在宅勤務、マスクの着用などを実施するように要請しています。
ネットの反応を調べてみると、
「オンライン帰省というパワーワード」
「グーグルマップ見ればいいの?」
「オンライン帰省って何?」
「初めて聞いた単語w」
「帰省と規制を掛けたギャグです」
「今まではオフライン帰省だったのか!」
「ただのテレビ電話w」
というような反応が多く、中には地元の写真を貼り付けて、「これがオンライン帰省だ!」と叫んで遊んでいる人も居ました。
22日夕方、安倍総理は「専門家会議で2週間のn行動変容を踏まえた現状分析と提言をいただいた。例えば都市部では平日で概ね6割以上、休日では7割以上の減少率となっており、接触機会の“8割削減”を目指すためには、より一層の努力が必要な状況だ。今回、専門家会議で示された、8割を減らすための“10のポイント”には様々な工夫が詰まっている。ゴールデンウィークについても帰省するのではなく、“オンライン帰省”を行うなど、行動を見直していただき、“8割削減“にご協力をお願いしたい」と述べた
今年は、ビデオ通話でオンライン帰省しましょう….
今までの帰省は、オフライン帰省だったことに気付く。
こまめな水分補給を忘れずに。 pic.twitter.com/z9pq6HxRn7
— Nuno (@TNHokkaido) 2020年4月22日
オンライン帰省、"帰省"と"規制"を掛けた高度なギャグです。コロナジョーク pic.twitter.com/ji1RCrOtpA
— 過激派女子高生SECOND (@GhoStrike) 2020年4月22日
オンライン帰省、VR帰宅に並ぶパワーワードだな pic.twitter.com/xAcvFD6an4
— は た ゆ (@OREGA_HATAYU) 2020年4月22日
オンライン帰省、スーパーでの買い物は1人または少人数で、ジョギングは少人数で、急ぎではない買い物は通販で、飲み会、診療はオンラインなどで、筋トレやヨガは自宅で、飲食は持ち帰りや宅配、通勤社会機能維持のための業種に限ること、会話はマスクをつけて行うこと。 https://t.co/BaYbLaQEKG
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2020年4月22日
オンライン帰省というパワーワード pic.twitter.com/3fxzFWs542
— 月詩 (@tsukushi_1110) 2020年4月22日
京都へのオンライン帰省 pic.twitter.com/5W6SFTIpie
— 西尾の八ッ蔵 (@yatsuzo) 2020年4月22日
フジー
安倍総理「ゴールデンウィークはオンライン帰省を」
wwwwwwwwww
オンライン帰省はなかなか、思いつかないわ。。
ワロタwww#安倍晋三
— del (@sonotuduki) 2020年4月22日
オンライン飲み会は、わかった、し難いけど理解する。
ただ、オンライン帰省ってなんやねん。
帰省することをオンラインとしては無理。
それならただのTV電話や(笑) pic.twitter.com/OQzIRCWsAF— ゆかぴ。 (@ttyucapi) 2020年4月22日