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【酷い】武漢からの帰国者、ホテルの部屋数不足で相部屋に!怒号が飛び交う!「隔離の意味がない」

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中国湖北省の武漢市からチャーター機で日本人が帰国した問題で、政府が用意したホテルの部屋数が足りなくて、一部の帰国者が相部屋状態になっていることが分かりました。

帰国者たちの受け入れを表明したのは千葉県勝浦市にある「勝浦ホテル三日月」で、現在は空いている部屋が140部屋しか無く、約60人が部屋に入れない状態になっていると報じられています。
報道ステーションの情報だと、帰国者たちが移動するために使うバスで怒号が飛び交い、政府側の説明に「何の為の隔離だ!」というような声がぶつけられていたようです。

部屋の不足分は相部屋で対応する見通しで、ネット上でも感染の蔓延を懸念する意見が相次いでいました。

 


新型肺炎で日本政府の対応が酷い件 オーストラリアは離島に隔離 韓国も公務員研修施設で2週間隔離へ

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新型コロナウイルス問題で日本政府の対応が酷すぎると批判を浴びています。

問題となっているのは中国湖北省の武漢市から帰国した人たちの扱いで、オーストラリアや韓国は離島に隔離するなどの厳しい対応をしているのに、日本では首都圏のホテルに泊まらせるだけとなっています。
しかも、任意で検査を拒否することが可能で、強制隔離対応もゼロです。

オーストラリアだとインド洋にある自国領の「クリスマス島」に隔離する計画を発表しており、2週間程度の経過観察を行うとしていました。フランスでも感染の疑いがある人達は隔離処置で、検査すら任意となっている日本の対応は異例だと言えるでしょう。

このような日本政府の対応にネット上では、

「この国を滅ぼしたいのか?」
「さっさと隔離処置や検査義務化しろ」
「何のための安全保障なのか!」
「対応が遅すぎる」
「本気で防ごうとしているように見えない」

などと怒りや不満の声が相次いでいました。
日本政府の対応が遅いのは普段どおりですが、ここまで隔離処置を含めて対応がズサンなのはちょっと驚きだと言えるでしょう。

 

武漢から帰国の韓国人 公務員研修施設で2週間隔離へ
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200129003900882

豪政府、武漢の豪州人を孤島隔離へ 新型肺炎拡大で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54973470Z20C20A1EAF000/

 

【遅すぎ】新型肺炎の「指定感染症」、施行は来月7日から!閣議決定するも間に合うか?

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*官邸閣僚会議
1月28日に政府は中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎を、感染症法で定める「指定感染症」に指定すると閣議決定しました。

指定感染症では患者に入院を勧告した上で、従わない場合に強制的に入院させたり、感染を広める恐れのある就労を制限することが出来るようになります。かなり強制力が強い内容であり、大規模な感染が発生した際に緊急事態として発動されるものです。

ただ、問題となっているのは指定感染症の施行開始日で、政府の予定だと2月7日から開始となっていました。これは1週間以上も先の話で、現在の感染速度だと日本国内にもかなり広がった後に施行されることになるかもしれません。
国民からは今すぐに隔離などの対応するべきだと求める声が相次いでいますが、それと比べて政府の対応はのんびりしている印象があると言えるでしょう。

 

指定感染症及び検疫感染症について
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000589260.pdf

【速報】武漢市からのチャーター機、第2便が到着!9人が発熱などの症状を訴える!210人が搭乗

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*ANA
1月30日8時50分頃に中国湖北省の武漢市から帰国者を乗せた第2便が羽田空港に到着しました。
第2便には210人が乗っており、到着直後の時点で発熱や咳などの症状を訴えている人が9人居ると報じられています。

これから全員が任意で検査を受ける予定で、前回の帰国者と合わせて新型コロナウイルスに感染している人が居るのか注目が集まっているところです。

一方で、第一便のメンバーらは昨夜に経過観察をするためのホテルに誘導されましたが、そちらでは部屋数が足りず、一部が相部屋になりました。感染拡大を懸念する声もありましたが、政府の不手際からそのまま部屋数が足りないホテルで過ごした形です。

 

武漢からのチャーター機第2便が羽田空港に到着 210人搭乗
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012264971000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

中国の湖北省武漢での新型のコロナウイルスの感染の拡大を受けて、現地からの帰国を希望する日本人を乗せたチャーター機の第2便は午前8時50分ごろに羽田空港に到着しました。

 

 

関連過去記事

【酷い】武漢からの帰国者、ホテルの部屋数不足で相部屋に!怒号が飛び交う!「隔離の意味がない」
https://johosokuhou.com/2020/01/29/24644/

【速報】チャーター機の第一便、3人が新型コロナウイルスに感染と診断!

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1月29日に帰国したチャーター機の第一便について、3人から新型コロナウイルスを検出したと発表されました。

詳しい容態は不明ですが、チャーター機で帰国した日本人から新型コロナウイルスを確認したのはこれが初です。第一便のチャーター機には206人が乗っており、その内の12人が体調不良などで入院していました。

 

武漢から29日に帰国の男女3人 感染確認
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200130-00000082-nnn-soci

中国・武漢から29日に帰国した男性2人・女性1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。

 

【速報】人から人への感染を確認と厚生労働省!

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*厚生労働省
速報です。
1月30日の記者会見で厚生労働省が「日本国内で人から人への感染を確認した」と発表しました。

国内では複数の新型コロナウイルスの感染者が確認されていますが、厚生労働省は武漢市からのツアー客を乗せたバスの運転手やバスガイドらが感染した事例について、人から人への感染だったと言及。
国内で初の人から人への感染事例だとして、今後の対策を強化するとしていました。

厚生労働省は予防対策として引き続き、手洗いやマスクの着用を呼び掛けるとしています。

 

帰国者2名の検査拒否に批判殺到!安倍首相がコメント 「法的な拘束力はない。人権の問題もある」

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*官邸
第一便のチャーター機で中国湖北省の武漢市から帰国した206人のうち、2名が検査を拒否して帰宅した問題で、安倍首相がコメントを出しました。

安倍首相は国会質疑で「法的な拘束力はない。人権の問題もあり、踏み込めないところもある」と述べ、法的拘束力が無いことから対応が出来ないと言及。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために全力を尽くすとしていましたが、現状だと政府の対応力に限界があると明かした形です。

検査を拒否した2名は検疫官に付き添われて、そのまま自宅に帰宅したと報じられています。感染した場合、そこから周囲の人にウイルスが広がる恐れもあるわけで、諸外国の対応と比べて日本の対応はかなり緩いと言えるでしょう。

ネット上では、「武漢市から出す前に調べるべきだった」「検査は最低でも義務にするべき」などと批判の声が相次ぎ、SNSでもトレンドの上位に検査拒否が浮上しています。日本政府の確認不足や準備不足も目立ち、法的な整備以前の問題だとして反発が強まっているところです。

 

ウイルス検査「法的拘束力ない」と首相
https://this.kiji.is/595420821589984353?c=39550187727945729

安倍首相は帰国した2人がウイルス検査を拒否したことに関し「法的な拘束力はない。人権の問題もあり、踏み込めないところもある」と説明した。

安倍首相「経済影響を注視」 新型肺炎
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012901030 

安倍晋三首相は29日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎に関し、「中国人旅行者の減少など経済への影響が懸念されている。しっかりと注視していかなければならない」と強調した。

 

新型肺炎の感染者数は7711人、死者は170人に激増!感染速度はSARSの数十倍か?武漢では病院パンクで未確認も

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新型コロナウイルスによる感染者数が新たに1737人増え、合計で7711人になったことが分かりました。

これは中国当局が感染を確認した患者数として発表した情報で、死者の数も170人に増加。人口が1100万人の武漢市では病院がパンク状態で、未だに治療を受けることが出来ずに待っている方も居ることから、未確認の患者も含めると潜在的な感染者数は数倍に達するとも言われています。

2002年から2003年に流行して問題になったSARS(重症急性呼吸器症候群)は数ヶ月ほどの時間を掛けて、感染者数が5000人を超えました。それと比べて今回の新型コロナウイルスは僅かに1ヶ月程度で7000人を突破しているのです。
単純な比較でも数倍の感染力はあると言え、旧正月という人の動きが一番激しい時期に発生したことも合わさって、予想以上に深刻な状態となっていると推測されます。

日本にとっても他人事ではなく、ウイルスの拡散を防ぎながら、早く特効薬の開発が終わることを祈るしか無いのが現状です。

 

新型肺炎 中国の死者170人 患者数は7711人に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012264951000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

中国を中心に感染が拡大している新型のコロナウイルスについて、最も深刻な湖北省の保健当局は、29日、新たに37人が死亡したと発表しました。中国国内の死者は、これで合わせて170人となりました。
中国の保健当局は、新型のコロナウイルスによる肺炎の患者が、29日、新たに1737人増え、7711人になったと発表しました。

重症急性呼吸器症候群
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E

2002年11月から2003年7月にかけて、中華人民共和国南部を中心に起きたアウトブレイクでは、世界保健機構 (WHO) の報告によると、香港を中心に8,096人が感染し、37ヶ国で774人が死亡したとされている(致命率9.6%)[4][5](なお数字に関しては、世界30ヶ国8,422人が感染、916人が死亡(致命率11%)という文献も存在する[6])。このアウトブレイク終息後は、封じ込め宣言後いくつかの散発例があったが、現在に至るまで、新規感染報告例は無い[7][8]。

 


チャーター機の料金8万円で物議!与野党からも批判の声!二階幹事長「国を挙げて対応するのは当然だ」

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*チャーター機
中国の新型コロナウイルス騒動で日本政府がチャーター機の利用者から一人あたり8万円を徴収した問題で、批判の声が相次いでいます。

SNSだとトレンドの上位に「8万円」が浮上し、政府方針に疑問や懸念を投げ掛ける声が殺到。特に多かったのは緊急事態だからこそ、政府が税金で負担するべきとの意見でした。
中には政府を擁護する声もありますが、全体的に政府の負担を求める意見が多数となっています。

また、国会では野党議員から「政府が出すべきだ」というような指摘があり、政府が「方針を変える予定はない」と答弁する場面がありました。

更には自民党の二階俊博幹事長も記者会見で「突然の災難だ。本人だけに負担させるのではなく、国を挙げて対応するのは当然だ」と述べ、政府方針に疑問を投げかけています。

政府は今後も8万円の負担は変えないとしていますが、海外だと無償のチャーター機もあることから、緊急時で利用者に8万円も料金負担を求めるのは違和感があると言えるでしょう。

 

チャーター機8万円徴収で異論政府の方針に与野党から
https://this.kiji.is/595229254125601889

自民党の二階俊博幹事長は29日、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢からチャーター機で帰国した日本人に対し、約8万円の航空運賃を徴収する政府方針に異論を唱えた。党本部で記者団に「突然の災難だ。本人だけに負担させるのではなく、国を挙げて対応するのは当然だ」と述べた。参院予算委員会では野党議員も政府に再考を求めた。

 

武漢閉鎖で帰国困難、中国人観光客らに短期ビザの更新を認める!出入国在留管理庁の特別措置に賛否両論

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中国当局が新型コロナウイルスの流行を防ぐために武漢市を閉鎖した問題で、出入国在留管理庁が緊急措置として、複数の中国人観光客らに短期滞在ビザの更新を認めたことが分かりました。

報道記事によると、出入国在留管理庁は中国の都市閉鎖で帰国できない中国人観光客らを対象にして、現地情勢が落ち着くまで一時的に日本への滞在を認める短期ビザを許可したとのことです。
今後も合理的な理由があれば柔軟に対応するとして、引き続き帰国できない中国人観光客らに短期滞在ビザを含めて、様々な手段を検討するとしています。

ただ、武漢市の閉鎖が長期化する恐れもあり、その場合は外交的な手段を使って、帰国や保護を求める可能性があるようです。

国民からはこの対応に賛否両論の声が相次ぎ、
「人道的で良いとおもう」「とても感謝されそう」
などと出入国在留管理庁の対応を好意的に受け止める意見から、

「感染が広がったらどうする」「上海などでも良いから戻すべき」
というような感染症の拡大を懸念する意見まで、様々な声が飛び交っていました。

 

新型肺炎で帰国困難な中国人観光客に短期ビザ更新認める 入管が特別措置
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200129/mca2001292123021-n1.htm

中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、封鎖状態にある武漢周辺に帰国できない複数の中国人観光客に、出入国在留管理庁が訪日に必要な短期滞在ビザの更新を認めていることが29日、分かった。現地事情が落ち着くまでの特別措置で、同庁は「柔軟に対応する」としている。

 

 

【速報】トマムスキー場付近で雪崩、8人が巻き込まれて1人重体に!バックカントリーで 北海道占冠村

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北海道占冠村のトマムスキー場の周辺で雪崩が発生し、観光客ら8人が巻き込まれる事故が発生しました。

報道記事によると、事故が発生したのは1月30日15時50分頃で、トマムスキー場の近くにあるバックカントリーを滑っていたフランス人の男女8人が巻き込まれ、1人が重症になっているとのことです。
雪崩の規模は幅が3メートルから4メートル、長さが50メートルほどだと発表されています。

「バックカントリー」とはメインのスキー場から離れた場所にある未整備地帯のことで、現場はコース外の立ち入り禁止区域でした。

 

北海道トマムスキー場の周辺で雪崩 8人巻き込まれる 1人重体
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012265711000.html

30日午後、北海道の占冠村にあるトマムスキー場の周辺で雪崩が起き、外国人とみられる男女8人が巻き込まれ、警察によりますと、このうち1人が意識不明の重体でほかの7人に大きなけがはないという情報があるということです。警察と消防が現地に向かい確認を進めています。

イギリスのEU離脱が正式決定!EU議会も離脱協定案承認!1月31日にEU離脱へ!市場の混乱懸念も

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*BBC
イギリスのEU(ヨーロッパ連合)離脱が1月31日に実行されることになりました。

昨年末のイギリス総選挙で与党・保守党が過半数を抑えたことで、イギリス議会の承認作業も終わり、EU議会も賛成621票・反対49票の賛成多数でイギリスのEU離脱案を承認。これを受けてEUでは加盟国による書面手続きが開始され、1月31日にイギリスのEU離脱となります。

ただし、突然の離脱による市場混乱を避けるために移行期間が設けられ、今年12月末までは人の移動やサービスは現状維持となる見通しです。逆に言えば、イギリスは12月末までに各国との貿易協定締結や市場の整理整頓をする必要があり、それが間に合わなければ世界市場に大きな悪影響を与えることになるでしょう。

 

EU議会 イギリスの離脱協定案承認 31日に離脱へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012264861000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_013

EU=ヨーロッパ連合の議会はイギリスがEUから離脱する条件について29日、採決を行い、賛成多数で承認しました。これによりEUとイギリスの双方で離脱に必要な実質的な手続きが完了し、イギリスは今月31日にEUから離脱することになります。

 

【新型肺炎】新たに2名から新型コロナウイルスを検出!千葉のホテルに滞在した帰国者 昨夜は一部で相部屋も

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先日にチャーター機で中国湖北省の武漢市から帰国した日本人から、新たな感染者が確認されました。

NHKによると、感染が確認されたのは昨夜に千葉県勝浦市のホテルに滞在した2名で、30日午前に保健所の車で千葉県内の病院に搬送され入院したとのことです。入院したのは40代の男性と50代の女性で、今のところは命に別条はないと見られています。

このホテルは政府が帰国者の一時的な滞在先として提供した場所ですが、ホテルでは人数分の部屋が無かったことから、一部の人は相部屋となって一夜を過ごすことになりました。

そのため、他にも複数の感染者が存在している恐れもあり、何処まで感染が広がっているのか未知数な状態になっていると言えるでしょう。
新型コロナウイルスの潜伏患者は最大で2週間ほどあると言われ、今後も引き続き注意が必要です。
*今回の感染者は自覚症状が無かった模様。

 

新型肺炎 千葉のホテル滞在の2人が感染確認 病院に入院
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012265781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

29日に中国からチャーター便で帰国し、千葉県勝浦市のホテルに滞在していたおよそ190人のうち、2人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、千葉県内の病院に入院しました。2人はいずれも症状はなく病院での経過観察を続けることになっています。

中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月30日版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09225.html

・海外の国・地域の政府公式発表に基づくと、1月30日12:00現在、日本国外で新型コロナウイルス関連の肺炎と診断されている症例及び死亡例の数は以下のとおり。
・中国:感染者7,711名、死亡者170名。
・タイ:感染者14名、死亡者0名。
・韓国:感染者4名、死亡者0名。
・台湾:感染者8名、死亡者0名。
・米国:感染者5名、死亡者0名。
・ベトナム:感染者2名、死亡者0名。
・シンガポール:感染者10名、死亡者0名。
・フランス:感染者5名、死亡者0名。
・オーストラリア:感染者7名、死亡者0名。
・マレーシア:感染者7名、死亡者0名。
・ネパール:感染者1名、死亡者0名。
・カナダ:感染者3名、死亡者0名。
・カンボジア:感染者1名、死亡者0名。
・スリランカ:感染者1名、死亡者0名。
・ドイツ:感染者4名、死亡者0名。
・アラブ首長国連邦:感染者4名、死亡者0名。
・フィンランド:感染者1名、死亡者0名。

 

 

関連過去記事

【酷い】武漢からの帰国者、ホテルの部屋数不足で相部屋に!怒号が飛び交う!「隔離の意味がない」
https://johosokuhou.com/2020/01/29/24644/

検査拒否で帰宅した帰国者2名、「検査受けたい」と申し出!政府はチャーター機の検査を厳格化へ

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チャーター機
中国湖北省の武漢市からのチャーター機で帰国した2名が検査を拒否した問題で、帰宅後に2人から検査を受けたいとの申し出があったことが分かりました。

報道記事によると、当初は検疫官の説得を無視して、「体調に問題はない」として検査を拒否していましたが、帰宅した後になって「検査を受けたい」などと担当に連絡をしてきたとのことです。この連絡を受けて、現在は検査を受けるための医療機関を調整しています。

一方で、政府は検査の拒否を受けて、今後はチャーター機に搭乗するための条件として検査を受けるように定めるとしており、帰国の第三便以降は厳格化するとしていました。他にも船に待機する案も浮上中で、帰国者の受け入れに関しても政府が方針を見直しているところです。

 

検査拒否した帰国者2人、「検査受けたい」と申し出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000065-asahi-soci

 中国・武漢市(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、厚生労働省は30日、チャーター機の第1便で29日に武漢市から帰国した日本人のうち、ウイルス検査に同意しなかった2人が、検査を受けたいと申し出たことを明らかにした。現在、検査を受ける医療機関を調整中という。

検査受診を搭乗条件に チャーター機めぐり政府検討
https://www.sankei.com/politics/news/200130/plt2001300001-n1.html

政府は29日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、邦人待避のために中国・武漢へ派遣するチャーター機に関し、感染の有無を調べる検査の受診を搭乗の条件にする検討に入った。複数の関係者が明らかにした。同日、日本に到着した第1便では2人が検査を拒否していた。

 

【速報】京都と三重で新型肺炎の感染者を初確認!武漢に滞在履歴、中国の留学生と三重県在住の男性

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新たな新型肺炎の感染者が国内で確認されました。
厚生労働省や京都市によると、新型肺炎と診断されたのは三重県在住の50代男性と、京都市在住の20代女性の2名です。いずれも中国湖北省の武漢市に渡航歴があり、現地で感染した可能性が高いと見られています。

三重県在住の男性は1月25日から38度の発熱で体調を崩し、1月27日に緊急要請を行った結果、救急車で三重県内の医療機関に搬送されました。搬送された後は医療機関で何度か受診を受けた後に新型肺炎の感染が発覚したと発表されています。

日本に帰国した後はマスクを着用していたとしていますが、市販のマスクでは完全に防げないと言われていることから、周囲にウイルスを撒いていた可能性もありそうです。

 

新型コロナウイルス、京都でも感染者 20代中国人留学生の女性
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/149202

 中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎感染が拡大している問題で、京都市在住の20代女性の中国人留学生から同ウイルスが検出された公開日時ことが30日、分かった。武漢に渡航歴があるという。京都府内での感染の確認は初めて。

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(10例目)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09236.html

本日(1月30日)16時頃に、三重県保健環境研究所より、今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の症例の報告がありました。
この患者は、三重県在住の方であり、1月27日にご本人が医療機関を受診した際に、武漢市の滞在歴の申告があったとして、報告がされたものです。
新型コロナウイルスに関連した感染症の患者の発生が国内で確認されたのは10例目です。
本件について、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行ってまいります。

概要
(1)年代: 50代
(2)性別: 男性
(3)居住地: 三重県
(4)症状、経過:
1月13日、武漢市から帰国。その際は、症状なし。
1月25-26日に38度の発熱。
1月27日救急要請。救急車で三重県内の医療機関に搬送され受診。画像診断で肺炎像なく、自宅にて静養。
1月28日39度の発熱。
1月29日医療機関再受診。画像診断で肺炎の所見あり、入院。
(5)行動歴:
12月24日-1月13日まで武漢市に滞在。その他、行動歴は現在確認中。日本に帰国後は、マスク着用。

 


発見された新型肺炎の感染者、昨夜にホテルで相部屋に!チャーター機の帰国者 厚生労働省「リスクがあった」

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ANN
中国湖北省の武漢から帰国した日本人が新型肺炎に感染していた問題で、新たな感染者が昨夜にホテルで別の帰国者と相部屋だったことが分かりました。

チャーター機の第一便で帰国した人数は206人で、政府側が用意したホテルの部屋数が約140部屋だったことから、数十人ほどが相部屋状態になったと報じられています。

翌日の検査でホテルに泊まった人のうち、2人から陽性反応が確認され、その2人とも別々の相部屋で過ごしていたことが発覚。今の時点では相部屋だった方には異常が出ていないとしていますが、政府のズサンな対応で感染を広げてしまった恐れがあるとして、国民からは怒りや不満の声が相次いでいます。

海外だと隔離対象者に公務員宿舎を提供したり、人が居ない島を丸ごと借り切って、そこで経過観察の期間を過ごすなどの対応をしているだけに、日本の対応はあまりにも雑すぎると言えるでしょう。
厚生労働省は30日の記者会見で「リスクがあるということで相部屋は止めるという話になっている」とコメントしていますが、根本的な部分で認識がズレている感じがあるところです。

 

無症状感染者、相部屋に滞在 ホテル客室足りず―千葉県
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020013001170&g=soc

 千葉県は30日、中国・武漢市から帰国し同県勝浦市のホテルに滞在中に新型コロナウイルスへの無症状感染が確認された日本人2人が、それぞれ相部屋にいたことを明らかにした。想定より多くの帰国者がホテル滞在を希望し、人数分の客室が用意できなかったという。

 

東京ディズニーランドが4年ぶりに値上げ!大人料金は700円アップの8200円、学生も6900円に!

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東京ディズニーランド
オリエンタルランドが東京ディズニーシーと東京ディズニーランドの料金を引き上げると発表しました。

公式ホームページに掲載された価格改定によると、東京ディズニーランドは大人料金が700円アップの8200円となり、中学・高校生も400円の値上げで6900円となる見通しです。幼児・小学生の価格だけは変わらず4900円で、新しい料金は2020年4月1日から開始となります。

また、これとは別に障害者向けの特別チケットも近日中に導入するとしていました。
料金値上げの理由についてオリエンタルランドはテーマパークの価値向上の為に必要だとしており、テーマパークの環境を改善するために必要な値上げだとしています。

一方で、この値上げに利用者からは「流石に高くなってきた・・・」「増税もあるからかなり上がっている」などと値上げに困惑の声が多く、ちょっと高いとの意見が全体的に多かったです。
と言っても、日本唯一の夢の国なので、少しの値上げ程度では客足が大きく減ることは無いと見られています。

 

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの価格改定
https://media2.tokyodisneyresort.jp/home/tdr/news/release/20200130_2.pdf

 

安倍晋三首相「新型肺炎対策、フェーズを上げる必要がある」 無症状の感染者に政府がやっと危機感

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1月30日に政府の新型コロナウイルスの感染症対策本部で、安倍総理大臣が対策レベルを引き上げる必要があると言及しました。

安倍総理は新型コロナウイルスの感染者が国内で多発していることについて、「無症状であるにもかかわらず陽性反応が出たということを踏まえれば、これまで実施してきた水際対策などのフェーズを、もう一段引き上げていく必要があります」と述べ、政府の警戒フェーズを引き上げると強調。

感染防止のために入国者の監視体制を強化すると同時に、帰国者に関しても宿泊のために国の研修所などの施設を全面的に提供すると表明しました。

また、災害時のDMAT(災害派遣医療チーム)の仕組みも活用するとして、安倍総理は「各閣僚におかれては、本対策本部の下、これらの取組を連携して速やかに実施してください。今後とも、情勢変化を踏まえながら政府一丸となって、何よりも国民の命と健康を守ることを最優先にやるべき対策を躊躇(ちゅうちょ)なく決断し実行してください」などと各省庁や閣僚に呼び掛けています。

今まで日本政府の対応は遅すぎると言われていただけに、やっと国内の感染拡大を受けて、危機感が少し高まった感じだと言えるでしょう。

 

新型コロナウイルス感染症対策本部
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202001/30corona.html

令和2年1月30日、安倍総理は、国会内で新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。

会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。

総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「新型コロナウイルスによる感染状況については、我が国でも、昨日までに武漢滞在歴がない患者が2名報告されており、その方を含め8名の患者が確認されています。加えて、昨日、帰国された方のうち、3名の方がウイルス検査の結果、陽性であったことが確認されました。現在、専門の医療機関において、入院・治療に当たっています。今回、このうちお二人の方は、無症状でありました。無症状であるにもかかわらず陽性反応が出たということを踏まえれば、これまで実施してきた水際対策などのフェーズを、もう一段引き上げていく必要があります。
感染拡大防止のため、これまでのサーベイランスの考え方に捉われることなく、あらゆる措置を講じてまいります。武漢市などに滞在歴がある全ての入国者を対象として、症状の有無に関係なく、日本国内での連絡先等を確認し、健康状態をフォローアップする仕組みを導入します。
今後も、今回のウイルスの特性をしっかりと踏まえながら、感染拡大の防止を何よりも第一に、事態の推移を十分に注視しながら、これまでの発想に捉われることなく、柔軟かつ機動的な対策を講じてまいります。
本日も、210名の日本人の方々が、武漢から帰国されました。残りの希望者全員の確実な帰国に向けて引き続き取り組むとともに、帰国者の皆さんの健康管理に、引き続き万全を期してまいります。症状の有無に関係なく、ウイルス検査を含む健康管理を徹底し、その間の宿泊のため、国の研修所などの施設を全面的に提供することといたします。その場に滞在していただきながら、お一人お一人の健康状態をしっかりと確認してまいります。災害時のDMAT(災害派遣医療チーム)の仕組みも活用し、そのために必要となる医師の派遣も迅速に行ってください。
各閣僚におかれては、本対策本部の下、これらの取組を連携して速やかに実施してください。今後とも、情勢変化を踏まえながら政府一丸となって、何よりも国民の命と健康を守ることを最優先にやるべき対策を躊躇(ちゅうちょ)なく決断し実行してください。」

 

 

WHOが「緊急事態」を宣言 !新型コロナウイルスで対策強化を世界に要請!「公衆衛生上の緊急事態」

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WHO
WHO(世界保健機関)が緊急事態を宣言しました。

1月30日にスイスのジュネーブにあるWHO本部で緊急の委員会が行われ、世界中の専門家を招いて、中国の新型コロナウイルスに関する意見をまとめたところ、「国際的な驚異になる」との見解で一致。

前回は見送りとなった緊急事態宣言を正式に発表し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だとして、世界各国に新型コロナウイルスの対策強化を要請しました。

記者会見でWHOのテドロス事務局長は、「感染がほかの国でも拡大するおそれがある」として、ワクチンや治療法の開発支援も促進するとしています。

緊急事態宣言を発表するのはこれで5回目となり、いよいよ世界規模の対応が本格化することになりそうです。

 

WHO「緊急事態」を宣言 医療のぜい弱な国への感染拡大懸念
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200131/k10012266621000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

 

【新型肺炎】感染者は入国拒否へ!安倍晋三首相が表明!チャーター機も批判殺到で政府負担に方針変更

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1月31日の衆議院予算委員会で安倍晋三首相が新型コロナウイルスの感染者は入国を拒否すると表明しました。

これはWHO(世界保健機関)が緊急事態宣言を発表したことを受けた政府方針であり、国会で安倍首相は「我が国に入国しようとする者が感染症である場合には、入国を拒否する」と言及。
仮に感染が確認できない場合でも、怪しい人物に関しては入国管理を今まで以上に厳しくするとしていました。

また、与野党から指摘を受けていたチャーター機の利用料金8万円についても、今後は政府が負担する方向で調整するとしています。
チャーター機の利用料金に関しては、「パスポートの契約時に支払った緊急事態用の対応費ではないのか」などと国民からも反発が相次いでいました。

政府の入国拒否については、新型コロナウイルスの感染者の中には無症状の人も多く居ることから、感染者と判別できない人物を拒否するのは難しく、完全に防ぐことは出来ないと見られています。

 

新型肺炎 首相「感染症であれば入国拒否」表明 衆院予算委
https://mainichi.jp/articles/20200131/k00/00m/010/064000c

安倍晋三首相は31日午前の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市から退避する日本人を乗せたチャーター機の運賃について「政府で負担する方向で検討する」と表明した。自民党の中山泰秀氏への答弁。政府は1人約8万円の負担を求める方針で、与野党から見直しを求める声があがっていた

 

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